ちょっとした工夫をするだけで古本買取のお店で本を高く買取ってもらう事が出来ます。それが分かってきたのは最近の事ですが、それまで私は自分が読み終わった本をそのままの状態で古本買取の店に買取ってもらっていたのです。何年も前は古本買取のお店は今みたいに多くはありませんでした。私の中では古本と言う言葉だけで印象が良くないイメージがあったので古本買取のお店が増えてきても入る気分にはならなかったのです。それは小学生の時にスーパーに両親と買い物に行った時、ワゴンで古本セールをやっていた事があったのです。私は本の安さにつられ漫画本を一冊買ったのですが、家に帰って本を開いたらガムのようなねばねばしたものがくっついていたり、お菓子のカスが挟まっていて気持ち悪くて読むことができなくなってしまったのです。なぜ読むことができなくなってしまったのかと言うと、この汚い本は誰が読んでいたのかと想像してしまったからです。

この本を買う時に中の汚れをよく確認しなかった私も悪いのですが、ワゴンセールと言ってもお店の外でやっていたので暗くて見えなかったと言う事と、閉店間際だったので慌てて買ってしまったのです。この事があってから私は、古本には全然興味がなくなってしまいました。それが、何年か前に古本買取に夢中になっている友達と知り合ってから私の古本のイメージががらりと変わったのです。それは最近の古本屋さんには奇麗な本がたくさん並んでいて、その本がとても安いからです。安く本が手に入ると言う事は私にとってすごくプラスになりました。それは安い分たくさん本を買っていたので色々な本を読むことができたと言う事です。私は毎朝電車で2時間かけて電車通勤していました。なので毎朝必ず何冊かの本を読んでいたのです。いつもブックカバーをつけて本が汚れないようにして持ち歩き、その読み終わった本を今度は私が古本買取のお店に持って行き買取ってもらうのです。お店に持って行くと、お店の人が最初に本の査定をしてくれます。その時に汚れていたりすると査定額はもちろん下がってしまいます。ですが少しの工夫で、そのまま持って行くよりも高く買取ってもらう事が出来るのです。

それは表紙の汚れを消しゴムで消してきれいにし、本を閉じた状態でめくる部分に軽くやすりをかけるのです。ただ、本によっては消しゴムで消すと表紙の色まで消えてしまう物もあるので、紙質を見極めてから消しゴムややすりを使うようにすると良いと思います。